>>720
隙?…むしろこれは防御態勢で、きゃあっ!
(恥ずかしがってる顔を隠しながら、声だけは強気に返していると体が触れて)
(胸に回された手に後ろに下がろうにも優くんの体に邪魔されて)

本当に?優くんが仙奈の理想過ぎて、無理させてるんじゃないかなって思っちゃうんだもんw
なんか、こういうシチュエーションが好きとか、そういうの有れば…また教えてね。
(本人に惚気けながら、小さな声でお願いする)

ひゃんっ!やっ…違くてっ!
(髪を避けられて直接うなじを触られると、びくんと背中をくねらせて)
んっ……も、好きに…してください。
(頑なな優くんの回答に諦めると、目をつむって抵抗を止める)

んっ、やぁっ……厳しくは、しなくていいのっ。
(弱い首への刺激にじわじわと体の奥は熱を帯びて)
でも、もう…いきたい、です。
(核心には触れてくれない焦れったさに、我慢できずに呟くような声でねだる)