>>721
やぁあんっっ!
え?序の口……って、
(逃げようとした腰を捕まえられると快感を分散出来なくなって)
(不穏な優くんの言葉が信じられないという瞳で復唱する)

あっ、や、んあぁぁっ、
やだっ、や!速いのやあっ…擦っちゃだめえっ。
(断続的な刺激に喘ぎが抑えきれずに、快感に泣きながら首を振るしかできなくて)

っ!……な、っ……もう、
(急に動きを止められると、昂らされた体は疼いたままになって)
(恥ずかしさからねだることもできずに、ただ優くんを見つめながら微かに腰を揺らす)

へ?やっ、えっと……その、やあぁっ!
(優くんの言葉に言い訳を考えようとしているうちに指が増やされて)
(再び動かされると、焦らされた分、感度が上がってしまっていて)
んあぁっ、だめ、やっ、今だめえっ!!
あっ、やだやだあっ、もう…っ、あぁぁっ!や、優くんっ…やだ、仙奈っ、いくっ…いっちゃうのっ