ふふ…とーご、ほんと…ありがとね
(藤吾が、塁雅をかわいがってくれる事に本心から喜んでいるようにそう言葉にすると)
(恋人の前で見せる女の顔に、母親の顔がふっと過る)
ほんと、藤吾に会えて良かった…
(頬を緩ませ潤んだ視線を伏せる。女として幸せを感じてる顔)

ん…んう、コーヒー…いらないの?
(わかりきったことを甘い声でわざと尋ねる)
(同時に、撫でられてるお尻を藤吾の股間にスリ…と懐っこくすり寄せて)

はぁ…ね、とーご…キスしよ
(後ろを振り向き、とろんとした瞳を彼氏へと向けて唇を緩ませる)
キスして…