お帰りなさいませ、直希さま。
お仕事、お疲れさまでした。
金曜日から『鬼滅の刃』が公開されるため、
上映スクリーンが減る前に、もう一度『TENET テネット』を観て参りました。
一度目には気づかなかった、主人公をオペラハウスで助けてくれた人の、
バックパックに付けられている、アクセサリー(?)とか、
ヒロインが話した、クルーザーから海へ跳び込んだ女のことなど、
「ああ!」と腑に落ちる伏線を、観ることができました。
また…時間を逆行は、フィルムを逆回しにするのが、最も簡単だと思うのですが、
この作品のクリストファー・ノーラン監督は、それを善しとしない方だそうですので、
数々のアクションシーンも、おそらく、逆行らしい動きを、俳優さんに求めるとか、
カーチェイスシーンは、バックで走行して、撮影されたのはないかと存じます。
そうですね…今年観た外国映画の中で、今のところ、一番印象に残っております。
機会があれば、もう一度、観たいですね。
16日は「通しでのご勤務」と伺いましたが、ご予定は、お変わりございませんか?
直希さまをお待ち申し上げる時間が、23時なのか、翌01時なのか、
お知らせくださいますと、とても助かります。
直希さまを抱きしめ、頬にキスして、髪を撫でながら、休みますね。
ぐっすりお眠りになって、お疲れを癒すことができますように☆
お休みなさいませ、大切な直希さま…きゅ…ちゅ…なでなで…。
皐