(取り出された道具に固まると、優くんの言葉にさらに赤くなって)
えっ、と……うー…そんな恥ずかしいの、できない…っ。
(2つの電マを手に持つと、離れる優くんに困ったような顔で見つめて)
……本当、意地悪の天才なんだからっ。
立ったままはやだから、ベッドくらいはいいでしょ?
(せめてもの抵抗に言い切ると、ベッドの上にぺたんと座る)
仙奈がさせないこと、うーん…しないことで考えると、優くんを虐めるとか?
(優くんの問に自分の不利にならない回答を導こうとして)
優くん、あのね、上全部脱ぐのは恥ずかしいから……
(背中に回した手で服の上からブラを外すと、ニットは着たままに下着だけ抜きとって)
これで許してほしいの。これ以上は、だめ!
(リブニットは裸と大差なく体のラインをきちんと反映させていて、渡されていた電マを胸と秘部へと当てると)
……今更だけど、どれだけ我慢できたら仙奈の勝ち?