(なんとか最低ラインだけは確保できると、ほっと息をついて)
(我慢の期限を聞かされると、泣きそうな顔になる)
ハロウィンが終わるのは10/31 終わるまでだから、今日優くんが寝るまで…ってことだよね?
ひゃっ!
(いきなり足首を掴まれると、少し態勢をくずして)
(片膝だけ上げて、スカートの奥の下着が見える格好になると、電マがきちんとその中央に当たっていて)
絶対にしてほしくない、こと。
(優くんの言葉をゆっくりと繰り返すと、少し悩んで)
……えっと、ずっと、イかせて…もらえない、こと?
何もされないなら、大丈夫だけど……寸前で止められるのは…嫌、です。
あんっ!
ん、触っちゃ、だめなの…。
(少し触られただけで、先端はぷくっと薄い服を押し上げる)
(恥ずかしい格好で、えっちな玩具を自ら当てているという状況は、普通じゃなくて)
(じわじわと羞恥に体が熱くなってきて、無意識に腰を微かに電マへと押し当てる)
っ……ん、…あんまり、見ないでください。