そんなの…いつも、見てるのにっ……。
(鏡の中で揺らされる胸は、優くんの手の中でまるで優くんの物みたいに扱われていて)
(それが真実だって告げられると、見たくないのに目が離せなくなってしまう)
ひんっ!
(いきなり両方を摘まれると、びくっと背中を反らして)
うるさい、です……そんなの、忘れてていいからっ。
(恥ずかしそうに俯きながら、素っ気なく言葉を返す)
んっ!……や、っ…やめ、……んあっ!!
(焦らされてた胸の先を虐められると、その度に喘ぎをもらして)
(回数が増えるごとに、そこは硬さを増し、じんじんとした快感はその深さも増して)
や、もうっ……もういいからあっ
だめ、だめなの、おねがいっ…