ゴク、ゴクッ…ぷはぁ…!
いやあ、戦働きの終わりはやはりミリア殿の水薬に限りますな。
疲れも吹き飛び、精気がみなぎりまする。
(修道院の依頼で魔物退治を終え、数日ほど山野を戦い歩いたままの姿でポーションを飲み干す)

ときに、院長殿はご不在ですかな。ふむ、所用で泊まり掛けの外出と。
つまり…今宵は、ミリア殿おひとりでいらっしゃるわけですな?
(確認してうむうむと頷き、おもむろにミリアの腰を抱く)