>>102
(優くんの反応に嬉しいのと、恥ずかしいのとで困ったように俯き、髪の毛先を弄りながら)
……ん、もう。
あんまり、見ちゃやだ。恥ずかしいです…。

やんっ…!
(優くんに髪を触られると、少しぞくっとして肩をすくめる)
ミニ嫌いじゃないけど、大人だから外ではあんまり着ないもん。

(カーデを捲られると、優くんに視線を向けて言い訳を口にし)
だって……ちょっと薄着だから。

きゃっ、ん…分かった。脱ぐ、脱ぐからっ。
(促されるように体をしならせ、肩からカーデを抜くようにして落とす)

(改めてチアの格好を優くんに見られると思うと赤くなって)
(恥ずかしさをごまかすように両手をぐーにして胸の前に持ってくると、ぽんぽんみたいに小さく上下に振って)
……えっと、あらためて、おつかれさま…です。