やっ…ばかばか、だめえっ。
(空振った手から優くんの持つスマホへと目線を動かすと、困り顔で怒って)
……っ、でしょ?それじゃあ…。
(優くんの言葉に少しドキッとしながらも期待を込めた瞳で見つめ)
ひゃんっ!!
や、ぁっ…それは、そうかもだけど…。
(いきなり捲られると防ぐ暇もなく、下着を触られて目を伏せる)
っ…んあっ!
(露出した胸元や腕が窓ガラスに触れると、冷たさに少し顔を歪めて)
やぁぁっ…わかった、分かったから……言わなくていいですっ。
(脱がされると下着の内側に透明な糸が引いて)
(羞恥に潤んだ瞳を逸らすと、小さな声で)
……仙奈を、もらってください。
優くんの中に…いっぱい出して。