(優しく何度も仙奈の唇を吸ってから仙奈の顔を見つめて)
そうだったんだ。吹奏楽って仙奈のイメージがぴったり
詳しくないから有名なのしか知らないけど楽器も聞いていい?
(目を伏せる仙奈を愛おしく思いながらこちらも自然と微笑みながら下から仙奈の顔を覗き込み)
うん。いっぱい構うから覚悟しといてね
ん?そんなの一方的すぎるってw
分かった。それなら俺が仙奈よりもっと好きだって証明すればいいんだろ?
(腕の中からするりと離れた仙奈を眺めてから)
ううん。好意はありがたいけど大好きな仙奈にそんなことはさせられないよ
それよりも俺がするから仙奈はおとなしく座って待っててくれる?
(ポケットの中に入れておいた仙奈用の紐を仙奈の背中に回してそのままぐるぐると胸の下で縛り)
仙奈が何もしないですむようにこうしとくからお茶はいるまでゆっくりしてて
(その場から離れるとお湯を沸かしてティーポットに茶葉を入れ、その後沸いたお湯を入れて)
紅茶でよかった?かわいい仙奈のためにかわいいカップも選んできたからw
(テーブルの上にティーポットと白くて可憐な小さなカップを置く)