楽器は大きいやつだし、マイナーだから恥ずかしいなーwチューバってやつですw
(ちょっと困った顔で笑うと答えて)
もっと好きって証明?
うんwしてしてw何してくれるのかなあー?
(優くんの提案に乗ると、ハードルを上げるような視線で見つめる)
え?そんなの別にいいのにー!
おとなしくって……っ!?
(不思議そうな声を上げて、優くんの手の動きを追うと、流れるように取り出された紐に戸惑って)
…こんなことしなくても、おとなしくできるのに。
(抵抗する間もなく縛られると、真っ赤になって顔を背ける)
(動きにくくなった上半身の姿が恥ずかしくて、そのままソファーの隅に腰掛けると紅茶をいれる姿をたまに見やって)
ん…紅茶好き。
カップも…かわいいけど、その……
解いてくれないと飲みにくい、です。
(テーブルに並べられたティーセットに視線を向けるけど、自分の姿の方に意識は向いてしまって)
(羞恥に優くんの顔を見られないままに、少しでも隠したくて足をもぞもぞとさせる)