>>492
んんっ、は……んうっっ。
(口の中を弄ぶような指の動きに、くぐもった喘ぎをもらし、口の端からは唾液が一筋垂れる)

ふ、あ……えっと。
(指が抜かれ目を開けると、目の前に差し出された優くんのものに恥じらって)

やっ、ん……!
(無理やりにそれを口元に押し付けられると、少しの間ためらってから)
(閉じた唇をそっと先端に当てると、ほんの少しだけ開いてそこから息を吹きかけることで唇を震わせる)

(すぐに離すと泣きそうな顔で見上げて)
や、もう…これ恥ずかしいです。
普通に咥えたいっ…。だめですか?