>>499
っ、や…違う……違うけどっ、うー…もう、分かんないぃっ。
(恥ずかしくて気持ちよくて泣き声をもらして)

っ………だ、だって、
中…うずうずするんだもん。優くんが、仙奈のこと、変にするからあっ。
(責任を押し付けるようにして、自分の行為を正当化して)

ん、っ…あ、入って…んやあぁぁっっ!
(待ち望んだ中を広げる感覚に、悦んだような声を上げる)

え……?
(手渡されたマジックと言葉を理解するのに時間がかかって)
(その間に優くんが動き始めると、体は快感に飲まれて)
んあっ、やっ、んっ、だめ、まって、まってえっ。

んっ、無理…っあ、書けない、んんっ、いま、動かれたら書けないのっ。
や、やあぁんっ、だめ、んっ、速いっ、速いの…やあぁっ!
(ペンを握りしめたまま、何もできずにただ動きに合わせて喘いで)

ひ、んっ!や、あっ…お仕置き、だめ、しちゃだめえっ。
も、気持ちよくしないで、書けないっ……できないからあっ。
やだ、やだあっ、だめ、んあっ、いっちゃう、や、も、んやあぁぁっっ!
(泣きじゃくるように頭を振りながら、与えられる快楽になすすべもなくて)