ん、分かったあ。
(謝られると少し余裕が戻ってきて、笑顔で頷く)
(優くんの言葉に、ハッとして小さく首を振ると)
あっ、ごめんなさいっ…。
(周りを見渡してからテーブルの上に乗ると恥ずかしそうに上の服を脱いで)
(俯いたまま、ゆっくりとショーパンも脱ぎ終わると白地に黒リボンの下着姿になって座り込み、手を伸ばす)
……ちょうだい?
(返してもらったチョコソースと生クリームを手に取ると、まずは胸の上部、谷間にかかるくらいの所へ垂らし)
(弱々しく半端なM字に開いた太ももの付け根へも垂らすと、両手を背中より後ろにつき、背中をそらすような格好になって)
っん………ご注文の品は、こちらでよろしかったでしょうか?
(真っ赤な顔を背けながら、優くんにたずねる)