>>879
(優くんの言葉に、何て返していいか分からなくなって勝手に目が潤んで)
違うっ……無理とか、してないです。

(耳元で囁く声にも、触れてる肌の少しの温度にも、反応してしまう体が恥ずかしくて)
…だから、ちがうのっ!

優くんと、えっち……したいって、ゆってるのに。
(恥ずかしくて泣きそうな声で言い終わると、手を離して)
もういい。このまま寝るから。
優くんも好きにして。
(体ごと横を向くと、目をつむる)