>>108
ん……だ、大丈夫っ。疑ってないからあっ。
(優くんのものって言葉に反応して小さく肩が跳ねると、ごまかすように首を振って)

……我慢できなくさせてるのは、いつも優くんだし。
(恨めしそうに優くんを見つめて)

(優くんに見られてると思うと、余計に羞恥に体が熱くなって)
やっ、放棄はしない…ですけど。

んっ、やだぁ、っ……我慢、無理です。
やあっ、それだめ…がまんできなくなっちゃう…。
(焦れったい指先に押し付けるように腰を揺らして、それでも足らなくなると優くんの手首を掴む)
(そのまま自分の中へと導くように腰を落として)
っ……あ、もっと…奥まで……してください。