やーもう……伝言の件は本当に恥ずかしい。
だって、ちょっと寂しかったんだもん。忘れていいのっ。
(優くんのほうが見れないまま抱きしめられると顔を埋める)
(あやすように揺らされると少しずつ心を落ち着かせて)
ん…伝言見つけた瞬間から、元気は出てたもん。
チョコ食べる隙もなかったですーw
(覗きこまれると頬を小さく膨らませて笑う)
わぁ、ありがとうっ。
(パンの香りに癒やされて微笑むと抱きしめ返して)
優くんお腹空いた?
一緒にパン食べたい気持ちもあるんだけど、ちょっとだけしか居られないなら……仙奈、優くんのほうが欲しいです。
(少し背伸びして優くんの耳元に口を寄せると恥ずかしそうにおねだりしてみる)