>>59
えっ………や、も……うー。
(優くんの回答と意地悪な視線に、頬が一気に赤くなると言葉に詰まって視線を落とす)

んっ、だって……その、久しぶり…だから。
(誘惑するような動きに、言い訳に似た言葉を並べて)

えっ、と……きゃっ!
(不意に離れられ寂しそうな顔になったのも束の間に抱き上げられて)
(ベッドに寝かされると、優くんの裸に視線を奪われ)
っ……ずるい。

(恥ずかしそうに顔を背けて口元を手で隠しながら、目だけ優くんに向けると)
(空いてる手でワンピースを太ももの真ん中まで捲りあげて)
……いっぱい、ご褒美…ください。