で、でもっ、これは優くんのせいだもんっ…。
(あくまで自分の体の変化を人のせいにして、恥ずかしさを減らしたくて)
や、音…立てないでようっ。
それに……その、えっちって、ゆうなあっ!
(泣き出しそうな顔で叱りながら、優くんの舌の動きに翻弄されて)
ひゃ、っん……や、これは……命令でっ。
あぁぁっ、おねだり、とかじゃ…や、ぁっ。
(言葉でなじられる度にぞくぞくとした快感を覚えて、恥ずかしいのに体は逐一反応してしまう)
(立場さえも逆転して、所有物の証のような首輪をつけられると、惚けた顔になって)
や、あぁっ、だめ……もう、変になっちゃう。
(優くんの逞しいモノを見せつけられると、よだれみたいに愛液が溢れて)
(脱がされる下着も体勢を変えられることにも抵抗することなく、むしろ期待するかのように身を委ねて頷く)
んっ……あ、んぁぁっ。
…すご、深いぃっ。
(一気に奥まで満たされる感覚に中はきゅうきゅうと優くんのを締め付ける)
やあぁ、んっ………うれしい、わん。
(犬が服従するみたいに無抵抗に胸元で恥ずかしそうに両手をぐーにすると、顔を横に向けたまま小さく命令通りに呟く)