そう、そういう声…聞きたかったんだよね
もっと聞かせて?
(耳たぶを口に含んで舌でくすぐりながら、乳房を支えていた手が
再びゆっくりと乳房を包んで指先が柔らかい肉に食い込んでいく)

もうこんなの要らないよね、邪魔だもんね
(菜々の着衣をひとつひとつそっと剥ぎ取っていき、ブラも毟って落として)
ね…きれいだよ
だから隠さないで
(顔を菜々の胸の前に回して乳房にそっと唇を当ててキスし)
ふふ、興奮しちゃった?
少し汗ばんでるね…ごめんね、焦らしちゃったから
(菜々の乳房の横の湿り気を拭うように唇を走らせてから
菜々の目を見つめながら乳首に唇をゆっくりあてがっていき、ちゅっと軽く吸ってみせる)

濡れちゃう…って?
(菜々の脚の間にそっと手を差し入れると指を合わせ目に走らせ)
うん、知ってた