(真っ暗なだけでなにも見えてこない森の中を見渡しながら)
分かってるって。こんなとこに仙奈を置いてくわけないじゃん
それにしても蛍がいそうな気配が全然してこないね
(諦めたかのように立ち止まると)
うん。戻ろっか
もうここには蛍いなそうだから
(仙奈がズボンの上を突いてくるのでドキッとして)
もしかして仙奈は蛍よりこっちのが見たかった?
そんなにご奉仕したいなら部屋じゃなくてここでもいいよ
どうせ誰も通らないだろうし大自然の中でするの仙奈は好きだよね?
(仙奈の顔をじっと見つめ仙奈の空いてる手を掴むとズボンの上から自分のモノに当てさせる)