(負けず嫌いの姫は後に退けずに)
ふ、妾が怖気付くとでも思ったのか。
赤子の頃から妾のことを見ているだろう。
その秘薬とやら、効果を見てみたいのじゃ
さ、飲め
(爺やに半ば強引に服用を勧め、寝間着の腰紐をするっと解く)
(その途端に爺やが胸を抑えて苦しみだし)
爺や…!爺や!誰かおらぬか、誰か!
(下女を呼び、医者を呼ぶように指示して)
(体への負担が大きい薬だったようでしばらく臥せっていたが、時間が経つと落ち着き、ゆっくりと目をあけた)
爺…!よかった
今夜のことは妾の付き人しか与り知らぬ。
無理をさせて悪かった。
(爺の手を取りハラハラとら涙を流す)
…こんな感じで…w
致すのも良かったんですけど寝取られてしまってそっちに萌えちゃったもので…