>>366
そんな記憶ないし…もう、この話おしまいっ。
(余計なことを口走りそうで、強制的に終了させて)

や、あっ……だから、わかんないのは、ヒロインの……っ、気持ち…で。
いたずらは、しな…い、のっ。
(突き上げられると喘ぎそうになって、そのたびに息を止めて堪え)

えっ……ん、やだぁ。今、見ちゃだめなのっ。
(至近距離で快感に恥ずかしく緩んだ顔を見られてるかと思うと余計に羞恥を覚えて)

ちがうっ!
(触れていた手が離れると切なそうな顔になって)
や、我慢しないです。できないですっ。
お願い、意地悪しないで。
(優くんの手を掴むと、なんとか気持ちを伝えようとして)