(優くんの言葉にバツが悪そうに目を逸らすと)
…そういうわけじゃないけど、ここお外だから。
なっ…!
(恥ずかしいポーズを指定されると、驚いたような目で優くんを見つめ)
(戸惑っているうちにシャッター音が響き、投げかけられる言葉に焦らされて)
(あたりに人気がないことを確認すると)
分かったっ。
する、するから待って?
(恥ずかしさに震える両手でボタンを外し、胸の谷間が見えるくらいまでブラウスを開き)
(左腕で下から持ち上げるようにすれば、さらに強調された胸が視界に入り羞恥に目が潤みそうになる)
んっ……
(右手でスカートの裾を摘むと、少しずつ上げて)
(紫のレースの下着が見えるまで捲り上げると、少しでも隠したくてきゅっと太ももを閉じるようにして)
……できました。
もう恥ずかしい……これで、許してください。