(最後の言葉に安堵したのも束の間に、カウントダウンが始まっていて)
え??
や、待ってっ、10秒って……!
(慌ててしゃがみこむと、両膝に引っかかっている下着から片足を抜き去り)
(スカートを捲り上げると、両足を恥ずかしそうに大きく広げる)
(両手で膝裏を抱えるようにして、M字に開いた中心は、はしたなく濡れていて)
っ……間に合ってますよね?
(ポーズを取ることに必死で、カウント内にできたか分からなくて、不安げに問いかける)
約束です。
もう、おしまいにして……許してください。
恥ずかしいのに、気持ちくなっちゃって…でも、いけなくて辛いんです。
(恥ずかしい行為の連続で疼いた体をおさめたくて、すがるような瞳で見上げる)