(なにかおかしい、といつも頭の中で警報が鳴ってる。それは、冴えない中年教師の玲の前に立つと強くなる。それなのに、
この教師の接してると、自然と消えていく)

(部員1名の漢詩部。私ももちろんそんなものに興味ないのに、なぜかこの部に在籍してる。活動してる記憶もないのに、
時折帰宅が遅くなってる。そして、その間の記憶はなぜか曖昧で)

(とあるシティホテル。そこに、嫌悪の対象でしかない中年と一緒にいる。一応は優しい雰囲気をもってて、女生徒からは
それなりに人気があるみたい。それでも、私はこいつが嫌いで)
ん・・・。
(・・・嫌いなはず・・・。嫌い・・・? ううん、玲先生は、杏奈にとって大事な人。先生のためなら、命だって惜しくないくらい・・・)

(先生の言葉に、ちょっと頬を赤くしながらTシャツに手をかけます。勢いよく脱いじゃって、けっこう乱暴にベッドの上へ。
続いてラフなチノパン、そしてブラにてをかけて・・・)
・・・ちょっと、恥ずかしい・・・。
(部屋のカーペットの上に、身に着けるものを全て外し、全裸に素足で立ってます。そして、ソファーに腰かけて)
・・・見え、る・・・?
(ヒジかけにヒザを乗せて、脚を大きく開きます。まだまだ発育途上のそこは、性経験などないかのような印象を与えてて)