>>179
やっ、だめえっ……うん、ちゃんとするからあっ。
(間近で囁かれると声で耳の中を犯されてるみたいな感覚にぞわっとして)

(自分にとっては恥ずかしい格好で優くんの言葉を待つと)
(返ってきた言葉にこわごわと目線を上げる)
えっ、と……。

んっ!……脱ぐん、ですか?
(首輪をなぞられると、改めてそれを着けていることを実感させられて)
(促すような鋭い視線を受けると、目を伏せて頷く)
は、い……わかりました。

(優くんに見られている中で服を脱ぐ恥ずかしさに泣きそうになりながらも、白いレースの下着姿になり)
(タイトスカート姿で正座すると、両手の指先を揃えて畳に三つ指を付いて)
……っ、奴隷、らしい…ポーズが取れなくて、申し訳、ありませんでした。

許してください。
…恥ずかしすぎて、だめになっちゃうから。
(羞恥に上気した頬と濡れた瞳で媚びるように見上げながら、疼く秘部をごまかすように微かに腰を揺らす)