>>310
(部屋に入ると足元をちゃちゃっと片付けて、掛け布団をめくって葵を手招きし)
ほら、おいで。寒いし早く布団であったまろ。

(手を取って少し強引に布団に引き摺り込むと、続いて転がり込んで冷えた葵の身体をきつく抱き締める)
うー……さむさむっ。
だいぶ冷えたね。葵のほっぺも、つめたっ。
でも二人でこうしてたらすぐあったかくなるし、ね。

ふふw
あおい、大好き。ちゅつ……
(我慢できず胸の中の葵の唇にそっと口付け)