(看護婦が、奥さんからは下半身が見えないように間に白のレースカーテンで仕切ります)

看護婦「先生、準備出来ました」

(ゴムの手袋をはめ、診察台に近づきます)
(奥さんの股間が見える診察台の定位置につくと、看護婦が気づかない程度に口元がニヤッとしてしまう)
”ふふふ、なかなか美味しそうだ…”

(やや恐い顔をして、看護婦を睨むと…)
君はもういいから、入院患者さんの様子を見てきなさい

(看護婦が出ていくと、はめていたゴム手袋を外し、そっと陰部に手を伸ばします)
では触診からしていきますね
(そう言うと、奥さんに気づかれないように指を舐め、陰部をやさしく触診します)