>>921
えっ……ん。
や、もうっ……本当、手慣れてますよね。
(予想外の言葉に思わず切なそうな声を上げて、下着を外されるときつく締めていた胸元が自由になり、微かに揺れ)
(滑らかな手つきに詰るような言葉を返す)

ひゃ、んっ…やぁっ。そこで言うの…反則、だからっ…。
(耳の中を犯されるみたいな舌遣いに、じわじわと熱く疼く体は悩ましげに揺れて)

っ、や……あぁあっ。だめ、だめです。そこ、恥ずかしいですっ。
(体勢を変えられると、フレアスカートが捲れて、白くフリルのあしらわれた下着が露わになる)
(際どいラインを責められると、染みを作りはしたない匂いを漂わせるそこへと海斗さんが近付くのを察して首を振り)

もう、それ…許してください。
鼻、だめなの。恥ずかしい、からぁ。
いいです…入れていいから、こんな近くで…見ないで。
(羞恥に泣きそうな声で脚を震わせながら懇願する)