捕獲など、私のこれから調合する薬の出来によってはヴェルナー殿の出る幕などありゃしませんわ…
あら、まあ……、逞しい肉体に相応しい魔羅ですわね?馬かと思いました…

(下履きから興奮した雄の化身を解放するとそそり立つ剛直を目の当たりにすれば
赤い瞳は肉欲に潤ませ思わず唇からは「ほう…」と濡れた溜め息を漏らすが
赤く腫れた肉棒には指1本も触れず男の残りの衣服を脱がしにかかり)

もちろんヴェルナー殿に無理強いはしませんよ?
貴方の精液が採取出来れば目的は達成されたものです、
あとはこの燃えあがった肉体をお一人で鎮めて明日を迎えると良いでしょう…

半妖な上に童女のような姿の私が相手では駄目、なのでしょう…?

(長い睫毛を寂しげに伏せながら後ろ手に襖を広げるとそこには二人分並べた布団が月夜に照らされ
そちらへ誘うように布団の上に腰かけて着物の帯を緩め白い肢体を月に照らし)

どうなさいますか?
私に…貴方の精液をお恵みくださいませんか?