ん、ふはッ…!

あ痛ッ……!

(快楽と苦渋に満ちた若い男の肉の味を口全体で楽しんでいたのも束の間、未だ興奮を冷ますことすら許されない肉棒を突き飛ばされるように口から抜かれ布団の上に倒れると
満たされぬ射精欲で理性を失くしかけた男が襲い掛かるようにして豊満な乳房の形を乱雑に歪めるのにぷくりと薄紅色の乳頭がぷるぷると揺れる
危うく女性の誇りを踏みにじられる状況である筈ではあるが組み敷かれた鬼の娘はぞくり、と言い様のない興奮に吐息を漏らしながら
躾のなってない飼い犬を宥めるように男の後頭部に腕を回しそのまま柔らかな双丘の谷間へ押し付け)

ヴェルナー、殿……少し、意地悪が過ぎましたわ…申し訳、ございません……
ンッ……拘束魔術を解く前に、私の方もどうか…ほぐしてくださいませ……

貴方の立派な魔羅をお迎えするには…私のは些か狭いやもしれません……
お好きなところを…味わって構いませんので……

(男の顔を乳房に押し付けるように優しく抱きしめながら男の指を固く凝り固まった乳頭へ導き
太ももを開き濡れた無毛の恥丘を張れた竿に押し付けぬる、ぬると蜜を塗るように腰を動かし)

私の中で……拘束魔術から解放して…今まで感じたことのない射精を…してください…