はぁあ………、ヴェルナーどの……ヴェルナー殿……ん、んんぅ…
…ちゅ、ちゅ、……

(自身と繋がったまま力尽き脱力した男の体を優しく抱き留め絶頂の余韻から未だ快楽に蕩けた様子で
甘えるように男の唇に吸い付き子猫のようにペロペロと舌を這わせ口付けを繰り返し)

はあぁ……少し、身を起こしただけで……漏れてしまいますわ……
人間の雄にしては…予想以上です…

(呼吸が整ったところで男を横に寝かせ身を起こし腹に少しでも力をいれると自身の割れ目からどろどろと注がれた精液が溢れ出すのを
枕元に置いた懐紙で拭いながら胎を満たしている男の精液に愛しげに自身の下腹を撫で朝日で白む夜明けの空を眺め)

ありがとうございました、ヴェルナー殿…
お陰で良い調合が出来そうです……
お礼にあなたが起きるまで清めておきましょうか…

(妖しい笑みを浮かべた鬼の娘は再び横たわる男のまだ固さを保ったままの肉棒に手を伸ばし
こびりついた精子や尿道に残る液を舐めとり始め…
男が起きた後も調合と関係なく乱れ合った後で任務へと赴いたのであった)


(こんなところでしょうか?眠気が出てきたのと現在津波の通知が止まないようでここで締めとさせていただきました
日を跨いでのお相手ありがとうございました、とても楽しかったです。
また機会があればお相手してもらえると嬉しいです)