んっ……や、やめてくださ……ぁっ。
(自分に触れる甲斐さんの手つきが徐々に愛撫のように感じてきて、口を開けば喘ぎ声に変わってしまいそうで小声で拒む)

え……トイレ、ですか?
わ、私は……
(改めて聞かれると微かな尿意を感じてはいたけれど、この状態でするのはまだ抵抗があって口ごもる)
やっ…だったら、外してくれればいいのに……っ。
(無理矢理連れ込まれると、男子トイレに入ることに背徳感を覚えて落ち着かず)

んっ……や、ぁっ…。
(犬が飼い主の側で控えるように屈まされると、特有の匂いと音が視界を閉ざされて敏感になった耳と鼻に響く)
(強制的に雄を意識させられて、お腹の奥がきゅんと締まるのを感じて)

えっ、ちょ……やあぁっ!
(有無を言わさず脱がされた下着の内側は愛液が糸を引いて、情けなく片足を上げさせられると人としてのプライドから排尿することはできなくて)
あっ、や……やだ、だめ、触るの…だめですっ。
(甲斐さんの手が触れるとゾクゾクして、我慢してたものが溢れそうになって泣きそうな声で首を振り)

んっ、やぁっ……だめ、やだ、甲斐さ…あっ、出ちゃう、出ちゃうからあっっ
やだ、んんっ…や、見ないでえぇっ
(羞恥に嫌がるように逃げようとするけどリードを引かれていては何も出来なくて)
(我慢できなくなった体は懇願しながら恥ずかしい音と共に漏らしてしまう)
(出し終わると恥ずかしさにアイマスクの下で涙をこぼして)
っ、や……も、やぁっ……許して