あのとき途中までっていうか、最後まできっとお互いするつもりじゃなかったでしょ
でも、途中から諒さんが我慢ができないんだってなった瞬間の全身の熱さと胸の痛みは今でも覚えてるの
すごく情熱的で、それまでもちゃんと諒さんは素敵な男性だったけど「男」なんだって強く焼き付けられた求め方で忘れられない
すごく素敵で、それは今も私が諒さんを欲しがるときも諒さんが私を求めるときも変わらないよ
とか、急に寝る前に言っちゃうw
漁船は筏と違って船酔いしそうで、えっちどころじゃなくなりそうだしなー
やっぱり流れ着いた先で、じゃないですか
久しぶりでしたね、こうやって遊ぶ感じ
甘やかしは十分伝言でしてくれてるからね、諒さんは
小さな言葉の違いにも、ちゃんと気付いてるんだぁ
今度諒ちゃんって使ってみようw
あんっ…、もう、寝る前なのにぃ…
(擽ったさと鈍い痛みで甘い声を漏らしたあと、お返しにといつもと同じ首筋を強く吸って同じように痕を残す)
おやすみなさい、諒さん
二日続けてありがとう、こんな私だけど7月もよろしくお願いします
(おやすみの軽いキスを残すと、体重を諒さんに乗せて顔を横にして諒さんの顔に手を触れて)
愛してるよ