えー?不思議です。こんなに爽やかな場所だし、私も変なこと言ってないですよね?
可愛くないと思ったら、言ってください。
止めてあげますから。
(翔真くんの態度に少し視線を送ると、にっこりと微笑んで)
とにかく、許可は得ましたもんね。
ちょっとしたお遊びです。だから、試してみよ?
(握っていた手はそのままに、体を反転させると別荘のドアへと進み)
(中へと促すと、大きなベッドのある部屋へと直行する)
そうだなあ。やめてほしい時は「本当に無理」って言って?
その言葉を聞いたら、いつでもやめてあげる。約束ね。
(ベッドの前で確認すると、やっと繋いだままだった手を外して)
じゃあ、まずは服脱いで?翔真くんの裸見たいなあ。
(自分は少し離れた一人がけの椅子に腰掛けると、簡単に命令してみる)