>>239
(開き直って紗友を拍子抜けさせるつもりだったのに、全く動揺しない紗友に再び戸惑った表情を浮かべて)
可愛がるって…。可愛いのは紗友の女王様じゃなかったの?

(優しく諭すような言い方で何とか懐柔しようと試みながら)
下?いや、別にいいんだけど…可愛い女王様はそんな破廉恥なことは言わないと思ってさあ。

(それでも全く変わらぬ様子の紗友にたじろいで)
分かったよ。脱げばいいんでしょ。

(紗友に背を向けてからチノパンの留め金を外し、パンツと一緒にさっと下ろしてベッドに置くと)
そういうセリフは俺のセリフのはずなんだけど…。

(ブツブツ言いながら、ヤケクソ気味で紗友に身体を向けて)
どう?これで本当に満足した?
(何だかとても屈辱的なことをさせられている気分になり、顔が赤くなってくる)