>>240
や……もう。ばか。そんなの、体もたないです。
(想像して真っ赤になると俯いて)

ううん。そんな無理なことはしてないです。
翔真くんが喜ぶと、嬉しいだけだよ?
(言い終わると恥ずかしそうに一口カフェラテを飲む)

ん…気をつける。あ、クッキー1枚とかチョコ1粒は食べたりしてるよ。
時間なくてもあるけど、お腹特に空いてないときが多いの。
(近付く翔真くんを不思議そうに見上げて)

あっ、分かる。レーズンのやつとかもあるよね。確かにあれくらいのサイズなら食べやすそう。
……えっと、翔真くん?
(隣に座り込まれると、近さにドキドキしてどこを見ていいか分からなくて)

んっ、や……あ、っ。だめ。
もう……時間ないくせに、意地悪しないで。
一回だけなら我慢できるけど、何回もされると変なスイッチ入っちゃうって言ってるのに。
……一人でしちゃうからね。
(繰り返されるキスに少しずつ体が疼くのがわかって、恨めそうな視線を送ると拗ねたみたいに顔を背ける)