>>530
もっと…って、もっと?
俺ももっと、全身で葵に触れたい、かな…。
(軽く体を離すとソファーの座面へ葵を仰向けにさせ、体重をかけすぎないように気をつけながら葵に覆い被さり、乳房を潰す感触を胸で受けながら身体を密着させ、顔の横で両肘をつくと頭を両手で包んで)

やっとこうやってぴったりくっつけたね。
あおい、大好きだよ。大好き。
(そう言うと首を傾け、そっと唇同士を触れ合わせると軽く濡らし、湿った音を立てながら唇を吸って、舌先を優しく侵入させて口の中を撫でて)

んっ…、葵の口の中…、おいしっ…
ずっとキスしたかったよ、あおい