>>300
うん。ちゃんと圭吾さんの伝えたいこと、感じてくれてること私に伝わってるよ。
だからそれを含めて溶けるほど甘い言葉私に掛けています。
ほら、そういうところも。

っ、ん…はぁ、圭吾さんなんかくすぐったいよ…っは…
(身を捩らせながらくすぐったいという言葉で誤魔化すが甘い吐息が漏れてもどかしそうに太腿を擦り合わせて)
(優しく口付けしたり舌を伸ばす光景に思わず目が離せなくなって、その行為を見つめ)

わ、私も……なんか、興奮するけど安心します…
(圭吾さんが顔を上げて私が釘付けになってることに気づくとハッと我に返って頬を赤らめると合わせるように言葉を伝えて)