>>304
もお、そんなに言っちゃだめです。
私、本当溶けてこのままなくなっちゃいますよ。
好き。大好きだよ、圭吾さん。

っあぁ……ぃっ…
(脚の付け根に顔を埋めて髪の毛が肌に触れるくすぐったさを感じたと同時にチクリと吸い付く痛みを感じて顔を顰めると声が漏れ)
(両脚がふるふると震えると壁にもたれかかったまま腰を落としそうになるが圭吾さんに支えられて立ち)

あ、いや…圭吾さん。だめ、くんくんしないで
恥ずかしいよお…っ、うぅ…
(羞恥で耳まで赤くしながら潤んだ瞳でわざと鼻を鳴らす圭吾さんから逃れようと撫で回す手を挟んで内股になり)
(すでに秘部は触れずとも濡れていることに自覚しているが知られたくなくて必死に顔を背ける)