>>310
いじわるじゃないよ。
葵のかわいいとこ、見ていたいだけ。
そんな反応してくれるとこも、恥ずかしがる表情も、全部かわいい。俺が大好きな葵だから、ね。
(傾いた日の光が葵の肌を薄い橙色に染め、触れた肌がどこも熱く感じてこちらの気持ちも抑えられなくなり、
膝立ちのまま葵の身体を受け止めながら近くに敷いてあったラグにうつ伏せで寝かせ)

そろそろ、かな。
俺も、葵と一緒になりたい。
(チャカチャカと急いでベルトを外し、下着ごと一気に脱ぎ捨て背中に乗り、先端で探りながら潤みを纏わせ、すっと膨らみが包まれるのを感じたらそこで一旦止め、
焦る気持ちを自分で抑えながら、ゆっくりと、ゆっくりと、葵の中へ少しずつ沈め、一番奥へ近づくのがわかると、ぐいっと突き立てる)

あおい、すき
(背中に体を重ねると耳元へ顔を近づけ、苦しそうな横顔を眺めつつ、気持ちよさと愛しさの狭間でぎゅっと頭と胸を腕で包んで)