あおい…すき、かわいい、大好きだよ…
その顔も、声も、仕草も、この匂いも、全部…すき
（着衣の上から胸を揉みしだき、乳首を指で探り当てて摘み、口元から漏れる声と息遣い、そしてじんわりと全身から伝わる体温、そして蠢き絡んで締め付けてくる熱さに、頭の中は次第に興奮で真っ白に染られ）
葵は俺の、俺の大好きなお姫様。
ずっと俺のものにしていたい、ずっと。
もっと見せて。俺にしか見せない葵を…んっ、ちゅ
（背後からぎゅっとしがみつき、頭を包んだままこちらを向かせ、息を荒立てたまま濡れた薄紅色の唇を強引に奪い、
葵が欲しくて舌を乱暴に絡めて唾液を吸い取り、ごくりと喉を鳴らして飲み込むとまた求めて唇を重ね、
小刻みに腰を打ち付けながら葵の反応が強くなるところを何度も擦り上げ、自らも興奮が限界近くまで高まるのを感じて、動きは更に大きく激しく、葵の刺激を求めて）