あおい…大好きだよ、もっと見せて…俺に葵を……
ちゅっ、んっ……
(頬に滲んだ汗の滴をキスで救い、頬から耳へ手を添わせ何度も撫でながら、そのまま唇を合わせてまた激しく求め合う)
かわいい…俺の、俺の葵…すき、大好き……
このまま葵とずっと溶けていたい
俺も…、もう……、あおいっ……
(両腕をぎゅっと締めながら大きく、そして早く腰を叩きつけ、湿った音と肌がぶつかる音、そして淫靡な香りと湿気が部屋に充満して、
二人の気持ちが溶け合うのを全身で感じながら、背中の奥から電流が走り、最後に強く打ち付けると、脈打つ先っぽから大量の精を放ち、
その瞬間に脳の奥から足の先まで快感が全身を貫き、体重がかかりすぎないように腕でやっと自分を支えながらも葵の背中に倒れ込んで)
あおい……すき