>>716
あ……ん、うん。
や、でも……ごめんなさい。紗友、ちょっとその…待ってる間も恥ずかしいこと考えちゃってたんだもん。
だから、くっつくとすぐ反応しちゃいそうで、危なくて。
(抱き締められると、余計に真っ赤になって目を伏せる)

……っ、そっかあ。
(耳元に響く声に少しだけ体が反応して、ごまかすようにぎゅっと抱き着く)

甘いのはあんまり?でも、嫌いじゃないんだよね?
コーヒーは、いろんなメーカーさん出してるから激戦区な感じする。
小岩井は果物系も色々あってね、好きなの。だから、いちごオレも紗友好みかなって思ったら違ったの。
んー……分かんない。ふふふ。
(翔真くんの発想に少し考えるけど、味がどうなるか想像できなくて笑い)

うん。お話してると少し落ち着く。
でも、耳元はだめー。よくないです。
(ふーと大きく息を吐いて、心臓を落ち着けると翔真くんに触れる方の耳をカバーするように片手で抑えて)