(紗友が耳を塞いでしまうので残念そうに)
どうして？こうやって紗友の一番近くで話しかけられるのは俺の特権なんだから。
(呟いてから、その手にキスを重ねると)
うん。前は苦手だったけど、今は平気かな。
へえ。フルーツオレもある？
そういえば見たことあるかも。
(身体を離して紗友の目を見つめながら)
それで思い出したけど、俺はバナナオレが一番好きかも。
シェイクもバナナだったら飲みたくなる。
(少し考え事して思いついたように)
なるほどね。恥ずかしいこと考えてたってまさか俺のバナナオレ…なんて事を早く言ってればよかったのかな？
しょうがないなあ。欲しいって言ってくれたら、今度いっぱいあげるね。
(ニコッと笑って紗友を抱きしめると)
ほんとにエッチな女の子なんだから。
(少し意地悪気味に紗友の耳元に囁き)
今夜はもう遅いからそろそろ寝て、続きはまた明日の朝にしようね。
(紗友の手を持ってベッドへと誘う)
【紗友、次のレスでおやすみでいいかな？閉めは俺がしとくから、今夜もありがとう。
もう少し準備よく焼き芋できたらよかったのに、時間かかっちゃってごめんね。
明日の夜また会えそうだったら伝言するから、紗友も何かあったら伝言してね。
先におやすみ言っとくね。おやすみ、大好きな紗友。】