いや、だからこそ
(自分好みに娘を調教し、あまつさえ幼い肢体を貪っておきながら、とんだ言い草。それでも、父性
じみたものはかろうじて心の中にあったのだが)

(駆け寄って胸の中へ飛びこんでくる美沙。ガウン越しでも感触は伝わってくる。視野を少し下に向けると、
美沙の細い肩、そして浮き上がっている鎖骨が見て取れて、興奮が嫌増してしまい)
私、は・・・、
(抱きしめたい衝動に駆られるのを必死にこらえる。スリングショットと呼ばれるヒモのような下着だけを
まとった娘は、その場にしゃがみこんで)
うおっ!?
(素っ頓狂な声を上げてしまった。ガウンから顔を出していた陰茎にキスされ、舐められ、茎の部分は
手でしごかれる。自分のものだけじゃない淫らな粘液の匂いが部屋に立ち籠っていて)

・・・分かったよ。美沙のお願い、聞こうじゃないか。でもね。パパのお願いも聞いてくれるよね?
(絶妙な舌使いに唇の締め付け、そして手の動き。全部自分で仕込んだこと。それに負けそうになるが、
腰を動かしそうになるのをかろうじて抑えて)
まずは、これから一生パパのペット、いや、便器になるって誓ってくれるかい? ほら、あのカメラに
向かって。
(部屋の隅にあるカメラのひとつを指さします。そしてかろうじて美沙の肢体をつつんでいるヒモを軽く
つまんで)
これも脱いじゃおうか。便器に服はいらないだろう?
(娘を辱める言葉に、自分で興奮してるのを感じ取ってる。暴走しかかってる自分に、美沙はどこまで
ついてきてくれるだろう?)