>>516
あおいっ…、触り方がやらしっ…
そんなんしたら俺いっちゃ……
(下半身の刺激を少しでも紛らわせようと、水音を立て激しく啜りながら突起の周りを舌を小刻みに震わせるが、却ってそれは興奮を高めることにしかならず、葵の唇に包み込まれるともうそれ以上の歯止めは効かず)

あっ…あおいごめん、俺もう出ちゃう……
好き、好きだよ…俺のこといかせて…、あうっ……
(腹筋に力を入れて最後の抵抗をするが快感には逆らえず、ぬめっと扱かれた先を唇と舌先が優しく触れているのを感じながら、腹の奥から湧き上がって来たものは葵の口元で一気に弾けて、何度もビクビクっと痙攣しながら濃い粘液を放出する。)

はあっ、はあっ……
(息を荒げながら放心状態で頭の中まで真っ白になるが、葵の力が抜け体重がかかったので絶頂に達してくれたのを感じて愛おしくなり、ぱくぱくとウゴメク部分へそっとキスする)