(紗友の背中に回した手を時々離しながら、また強く抱きしめることで紗友を自分に強く刻み込ませながら)
分かった。それなら次の次から始めるね。
(くすくす笑ってる紗友の口を悪戯心で唇で塞ぐと)
うんうん。それは紗友に任せるよ。
愛人契約結んでるからね。簡単に堕ちなくてもいつか堕としてみせるし、堕ちたならもっと深くまで堕としてみせるから。
(舌で紗友の唇を舐めてから、口の中に割り込ませて舌に絡めていきながら)
分かった。それならこっちはこのままでもいい?
(舌と舌との絡まり方が激しくになるにつれ、紗友を抱きしめる力も次第に強まっていく)